プライスボードの表示項目
中古車の証明書として表示しているプライスボードには車名が記されているのですが、その車のランクや装備を表示しているので、最低限の装置が装備されているかも忘れず確認しましょう。
型式についても書かれており、国交省の型式指定制度で認められた記号で、同年代につくられた車でも、様式の変更の後と前では型式が変わってきます。
この表記を見ることで、前のモデルなのか、後のモデルなのかが判断できます。
基本的に特別な車でない限り、前にモデルの方が安くなります。
プライスボードは、中古車オークションで利用されることはありませんが、車について詳しい専門家が集まりますので、必要ないとされています。
話しが少しそれましたが、現金販売価格についてもプライスボードに記されておりますが、この表示価格の中には税金が含まれていないことがありますが、法律の改正によって最近では税込で表示させるようになってきています。
しかし、登録費用などに関しては一切含まれませんので、注意してくださいね。
車が登録された初度登録年月があり、国産の自動車であれば製造された年と登録された年は同じと思って間違いありませんが、外車になると製造年と登録年が異なることがあるので注意し、年式が新しいにもかかわらず、相場価格よりも安く販売されている場合は、走行距離が長いなどの理由がありますので、ここも確認しておきましょう。
プライスボードの確認
車検が切れるまでの期間を記入する欄もあり、車検がきれているようであれば、車検切れとしっかり表示されており、半年上の車検証有効期限が残っている車が最適です。
3ヶ月くらいしか残っていない場合は、車検代も含めて予算を考えなくてはなりません。
走行距離に関しては少ないほうが良いに決まっているのですが、外車の購入をする場合は、4.5万キロ以内の車を選ぶようにし、同じ車種であっても大きく異なります。 また、前使用者の定期点検整備記録簿を見ることで、以前まで使用していた人の数や、どのようなメンテナンスをされてきたのかが解りますので、購入する際の判断する基準にもなります。
修復歴と言われても分からないと思うのですが、これもプライスボードに記す項目があり、自己によって一定基準以上の損傷を受けて、それを修復したかを表すものです。
少し前までは、修復履歴があったとしても、そのような過去はなかったと、事故隠しをする販売店があり、大きく問題となっていましたが、業界全体の協力を得て悪質業者を追い出す活動を進めています。
現在もなお、完全に悪質業者が撲滅したわけではなく、少なからず存在しています。